ルー・イェン・シェン(台湾)/ダナイ・ウドムチョク(タイ)
         VS イヴォ・カーロビッチ(クロアチア)/マーク・ニルセン(ニュージランド)

手前左のイヴォ・カーロビッチ選手は、なんと208cm・・・でかい(驚)
向こうのサーバがウドムチョク、前衛が台湾のルー・イェン・シェンだ。

ルーのネットさばき・反応は素晴らしい。タレントを感じる。サーブも破壊力はないが(ダブルスだからか?)確実で安定感がある。
ルーは去年までジュニアで、いつも日本の近藤大生の前に壁として立ちはだかっていた選手だ。

1セット目はタイブレークの末、7−6(4)でルー/ウドムチョク組が取った。

2セット目は、4−3からブレークし5−3。最後はウドムチョクがサーブをキープして、1ブレーク6−3で勝った。
ルーの才能が光った試合だったが、4〜5年後、アジアの星となるか!


スポーツ専門学校生徒さんによるダンスパフォーマンスショー
 無料でしかも、お土産つき。
 お客様全員にスポーツドリンク、無料配布ですよ。
 おまけに、抽選でテニスボール1缶当たる
 抽選といいながら、実はほとんど全員に当たる不思議な抽選です。

横浜国際テニス素晴らしくエキサイティングな大会でした。

テニス日記へ