5月15日(土)
五月晴れの絶好のテニス日和となり7:30カレスト座間に全員集合。直前まで参加が危ぶまれたQさんも、皆をヒヤヒヤさせ少し遅れてドラマチックに到着
4台の車に分乗し、順調に山光荘に到着。バイクでの日帰り単独参加のモリモリさんも無事到着しており、コートの整備を待って早速、午前の部をスタート。

午前中はマイケル・チャン・ホッソ−技術指導部長指示のもと、アップ〜サービス練習。
前日の雨で心配されたコート状態も全く問題無し。



昼食後、いよいよ東西にチーム分けしてSTC恒例の東西対抗戦を開始。
白熊さん率いる東軍負っけん郎さん率いる西軍のチーム分けは
両氏の「こっちに付く者、この指止まれ」の声に応じ、参加15名が見事に8:7に分かれました。


3面のコートを使用し一斉に試合開始。ルールは全試合デュース、タイブレーク有りの1セットマッチ
人選は両チームの作戦により順次、指名された人が出場。
でも3人しかしか休めないので、実質 作戦無しの体力勝負

6−0のワンサイドゲーム、タイブレークの接戦ありで終盤まで6勝6敗の一進一退のなか最終的に負っけん郎さん率いる西軍9勝7敗で勝利を収めました。

17時終了の予定が、ゲームが白熱18時過ぎまでプレーし、山光荘に戻ってからは風呂後回しの即、食事となりました。


勝敗を分けた要因(レポーターの私見)

■両チームのキーマン、西軍の負っけん郎さんはチームの勝利しか眼中に無し。一方、東軍のホッソ−さんはゲーム後、敵チームにも技術指導しており、それが影響したかも。
■西軍にヤングマンが偏った。また東軍のレディースはビデオ映りを意識しゲームに集中できなかった
■決定的なのは東軍のウサギ兄 改めナミ平さんの愛犬、ルーク君がご主人を裏切り西軍を応援していた事。




夜の宴会では、恒例の表彰式
優勝商品がバナナとは、セコー
また撮りたてホヤホヤのビデオを観て大盛り上がり

メンバー及び対抗戦の各ゲーム結果は下のスコアの表を御覧下さい。

《スコア》
《アルバム1》         《アルバム2》


5月16日(日)
未明から降りだした雨の為、朝食後 コートを撤収し早々の帰還となりました。
前日、お酒の誘惑を振り切り、強い意志のもと帰宅したモリモリさん、大正解
16日から参加予定だっレイレイさん、残念でした。


幹事の白熊さんはじめ、準備に奔走されたメンバーの皆様、御苦労様でした
おかげ様で最高に楽しい合宿でした
2日目の雨は残念でしたが
体力・根性無しの私(レポーター)は、実は少しホッとしていました

尚、次回合宿の予定は9月18、19日の予定で山光荘さんに予約済とのことです

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