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日韓トップジュニア親善試合
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先週、荏原湘南スポーツセンターにて行われた、日本・韓国トップジュニア親善試合を観に行きました。
SSCのKコーチに聞いたところ、区分は１３才以下で、中心は中学１年生だそうです。
日本選手は、男子は井上悠冴君、福田健司君、綿貫裕介君、渡辺輝史君
女子は、森本美香さん、奈良くるみさん、岩崎舞さん、坂東未来さんです。
少し遅れていったため、シングルスNo.4の試合は終わり、No.2とNo.3が始まってました。
男子の感想ですが、やはり体格（身長）が圧倒的に違うという現実です。
同じアジア人で、そんなに成長のスピードが違うと思えません。身体能力の高い子供達を集めてるのかな？
うちのジュニアが１２才の時、毎年マイアミで開催されているオレンジボール選手権に出場させて頂きましたが、予選２Rの相手が韓国の選手でした。後で、ビデオを見せてもらいましたが、やっぱり上背があり、年齢以上に大きな選手でした。
前面総ガラス張りのSSC正面 センターコート インドアーコート
日本チームはNo.2の綿貫君（関東）とNo.4の渡辺君（関東）が勝ち、2-1でリード。
No.1（井上君：中国）同士の最後の試合、韓国No.1は、ずば抜けてました。
身長もきっと180cmぐらいでしょう。サーブも滅法速い、体格もがっちり。
チームとしては、2-2のイーブンでした。
No.3の福田君（関西）は惜しくも1-2で負けてしまいましたが、
いいテニスしてましたよ。少しもひるむ事なく、とても攻撃的でした。
時折、サービス＆ボレーも交えてました。
No.2の綿貫君も、小さいからだながら、これぞ根性というテニスを見せてくれました。
女子ですが、No.4の試合は終わってたため、結果は分かりません。
No.2とNo.3は、ともに勝ちました。
No.2の奈良くるみちゃん（関西）のテニスは初めてみましたが、素晴らしいストロークでした。まだ小６？？？
No.1の森本選手（関東）は第１セットは2-6で落としてしまいましたが、２セット目以降はどうだったんでしょう。
途中で帰ってしまいましたので、結果は分かりませんが、森本選手の方が上手く見えました。
全体的に女子は体格はイーブンで、技術的にも韓国の選手の脅威は全く感じませんでした。
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