古く万葉の時代から歌にも詠われた、風光明媚な鞆の浦(広島県福山市鞆町)まで、実家から片道15Kmの距離をママチャリでチャレンジ。
途中少しの上り坂があるが、登りきってしまえば「心地よい潮風」のお出迎えだ。
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実家のばあちゃんの愛車ママチャリ号
江戸時代の元禄年間(1690年頃)に創建された対潮楼から仙酔島の眺望は、座敷の障子を全て取っ払って見るのが最高!
和尚の名調子は心地良いが、半分近くは意味がわからない(福山出身なのにー)
鞆の路地裏は、時間(とき)の流れがゆったりだ。心休まる懐かしい風情が残っている。
1863年8月18日、尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公家が、公武合体派に追われ長州に下る。
途中に立ち寄った、ここ旧「保命酒屋」(太田屋住宅)とその路地は、当時の面影を残している。
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