壁
鈴木貴男が2つの壁を超えた
初のグランドスラム本戦出場、1999年全豪
相手はディフェンディングチャンピオン、しかもセンターコートでの試合
あのアレックス・コレチャ(当時3位)を、2−1でリードした第4セット
6−6、タイブレーク、3−0でリード
後一歩まで追い詰めたのだが・・・
あれから4年
この1年半、大事な時に怪我や病気で、力を発揮できなかったことだろう
何度もチャレンジした予選
それももうオサラバだ
予選という壁を乗り越え、本戦1回戦の壁も乗り越えた
あとは ”飛躍” そして ”ブレーク”
負っけん朗の独り言へ